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プラハ キノ ルツェルナ上映会報告
 観客数 キノ ルツェルナ 220名 (令和6年3月3日)    
昨年5月のプラハでの2回の上映会に続き、今回はチェコ日本友好協会との共催でプラハ・Kino Lucernaにて、チェコ第3の都市であるポーランド国境に近い街オストラヴァ・Klub Atlantikにてチェコ日本文化センターとの共催で開催された。今回も前回同様、来場者のほとんどが現地チェコの人だった。プラハでは、チェコ外務省高官、在チェコ日本大使館、韓国大使館、ポーランド大使館、在日系企業代表者の参加をいただいた。 
日本から野伏翔監督、<横田めぐみさんとの再会を誓う同郷生の会>代表の池田正樹氏が参加くださり、両日共上映会後にシンポジウムも開催され、池田氏による横田めぐみさんご家族のこれまで46年間の想いについてのスライド写真を見ながらの講演、野伏監督の日朝の歴史のお話やこの映画のシナリオをどのようにして書いたか等の質疑応答など、時間を延長しての大変意義あるディスカッションになった。 野伏監督と池田さんの参加により、チェコ放送局・ラジオジャーナル、新聞社・Deník Nの取材もあり、日本が抱える現在進行形の拉致問題についての認知
を広げられた大変貴重な意味ある機会になった。 
今回ご参加くださった野伏監督からは、<政治家と外務省のお役人には拉致問題に関するプロの知識を持ってもらわなくてはならないと強く思った>、池田氏からは、<めぐみさんは生きているのですか?>と質問を受けたことが一番印象的だったとの感想をいただいた。
​キノ ルツェルナ上映会の様子
野伏監督舞台挨拶
スタッフ全員
池田さん(同級生)舞台挨拶
舞台袖にて
野伏監督舞台挨拶
ミュンヘン到着から帰国まで
チェコビールで乾杯
駐チェコ日本大使館表敬訪問(大使館ホームページ)
上映会バナー
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